カテゴリー:01「アル昏」こと始め

  • 貧乏学生時代

    01「アル昏」こと始め貧乏学生時代 衛研カクテル 「おい、西郊、いいものを飲ませるから来いよ。」級友の吉田が私を誘った。連れて行かれた所は、学校の裏を流れる中村川の対岸にある神奈川県立衛生研究所の、古びた建物の三階の検…
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  • 酒の修行は野毛の街

    01「アル昏」こと始め酒の修行は野毛の街 Y校理容美容科の講師  医師としての私の目標は、臨床医家ではなく生理学研究にあった。医学生時代を通じて、公私に渡ってお世話になった生理学教室の小川義雄先生の強い影響によるもので…
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  1. 02「アル昏」潜伏期学校保健は酒とともに叔父推賞の店 むさしや  「あんた、四郎さんの…
  2. Ⅲ(00) C・W氏長女 いつからだろう、父の楽しい酒が「悲しい…
  3. 07断酒への道妻の立上がり断酒への助言を求めて  アルコール依存症者を身内に持つ家庭…
  4. Ⅱ(00) I・N氏夫人 断酒会に入会して10か月が過ぎ、去年の今日と…
  5. 03「アル昏」熟成期町医者への転進三度目の辞表提出  「起きろよッ、西ッさん。もう誰もいな…

私のアルコール依存症の記

「断酒生活」のすすめ

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