私のアルコール依存症の記~ある医師の告白

19911020
アルコール依存症は、本人だけではなく
家族全体の病気と言われている。
アルコール依存症の無限地獄から立ち直り、
酒害相談の町医者として診療に励んだ
一人の医師の鬼気迫る体験記。

西郊文夫
大正13年茨城県日立市に生れる。
県立日立中学を経て、昭和24年横浜市立医学専門学校(現横浜市立大学医学部)を卒業。
昭和26年から37年まで神奈川県教育委員会に学校保健技師として奉職。
昭和40年横浜市金沢区にて内科医院を開業。
医学博士。

TOPIX

  1. 01「アル昏」こと始め酒の修行は野毛の街 Y校理容美容科の講師  医師としての私の目標は、臨床医家…
  2. Ⅰ(98~99) M・K氏 断酒歴10年にふさわしい心をもっているか、試さ…
  3. Ⅳ(01~02) M・O氏 償いは許してもらうためにするのではなく、迷…
  4. 02「アル昏」潜伏期学校保健は酒とともに叔父推賞の店 むさしや  「あんた、四郎さんの…
  5. 06「アル昏」クライマックス再び出血生胃炎で入院大量吐血  恩師、小川義雄先生の逝去に…

私のアルコール依存症の記

「断酒生活」のすすめ

ページ上部へ戻る