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カテゴリー:決算
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「大型重機を購入してさらなる事業拡大を目指そう」と決議しました
Q. 簡易課税制度の適用を受けている事業者です。平成20年の決算で課税売上高が900万円であると確定しましたので、「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書」の提出を速やかに行い、平成22年度は免税事業者になりました… -
未成工事支出金についても8%で仕入税額控除を計算して問題はないでしょうか?
当社は3月決算法人で、建設業を営んでいます。平成26年4月に完成した建設工事につき、目的物の完成前に行ったその建設工事のための課税仕入れの額を未成工事支出金として経理処理しています。 完成したのが平成26年4月で… -
決算期直前ではなく、もう少し前に注文すればよかったでしょうか?
Q. 当社は土木業を営んでおりますが、資本金は3,000万円、決算期は3月です。今期は工事の受注が順調で、5,000万円を超える経常利益となりそうです。したがって、事業拡大のためにパワーショベル(1,500万円)を購… -
内装塗装会社のB社(私の弟が100%出資)に2,500万円で売却することに決めました
Q. 私は、建築会社を経営するA社のオーナー(A社には100%出資)を務めています。A社は、業績が好調なため今期はかなりの利益が予想されます。したがって、A社所有の含み損が発生している土地(薄価3,000万円)を、内… -
新築住宅をA氏に引き渡した後50万円の売掛金が残り、毎月少額ずつ入金がありましたが、前期決算月から入金が全くなくなりました
Q. 当社は建築業を営む法人ですが、住宅建築の受注により業績は好調です。今回、2年前に建築したA氏に対する売掛金30万円につき、回収できる可能性が低いと考え、決算書において貸倒損失としての処理を行いました。 新築… -
当社は、建設業を営む法人(3月決算)です。今期(第5期)の業績が良かったこともあり、決算期末後の4月下旬に法人税を試算しました。すると、納税額が高額になると判明しましたので、従業員に対して決算賞与という形で賞与を支給し、従業員に会社の利益を還元することにしました。3月末日付でその決算賞与の額面金額を未払金として会計処理し、5月31日に従業員に対して支給をしましたが、何か問題があるでしょうか?
Q. 当社は、建設業を営む法人(3月決算)です。今期(第5期)の業績が良かったこともあり、決算期末後の4月下旬に法人税を試算しました。すると、納税額が高額になると判明しましたので、従業員に対して決算賞与という形で賞与を… -
当社は、建設業を営む法人です。今期の決算に当たって完成していない工事に関する労務費・材料費・外注費といった直接要した未成工事支出金を集計した上で申告を行いましたが、問題はありませんか?
Q. 当社は、建設業を営む法人です。今期の決算に当たって完成していない工事に関する労務費・材料費・外注費といった直接要した未成工事支出金を集計した上で申告を行いましたが、問題はありませんか? A. 工事原価は、個別… -
当社は建設業を営む法人ですが、今期の業績が良かったこともあり、決算前に、現場で用いる資材、車両の予備タイヤ等の購入をし、消耗品として費用計上しました。未使用の現場消耗品、車両の予備の新品タイヤ、重機用の重油について、期末で未使用であるものの在庫に計上しませんでしたが、問題はありませんか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、今期の業績が良かったこともあり、決算前に、現場で用いる資材、車両の予備タイヤ等の購入をし、消耗品として費用計上しました。未使用の現場消耗品、車両の予備の新品タイヤ、重機用の重油につい… -
当社は、建設業を営む3月決算の法人です。今期(X1 年3月期)の業績が良かったので、2月末頃に法人税の試算を行ったら納税額が多額となることが判明しました。したがって、X1年3月に工事損害保険料及び資材置き場の地代を年払い(X1年4月~X2年3月分)し、費用として計上しましたが、問題はありませんか?
Q. 当社は、建設業を営む3月決算の法人です。今期(X1 年3月期)の業績が良かったので、2月末頃に法人税の試算を行ったら納税額が多額となることが判明しました。したがって、X1年3月に工事損害保険料及び資材置き場の地代… -
当社は、土木工事業を営む法人です。前期は目標売上高に到達しないこと等から、A工事(工事期間3年の請負契約)につき、工事進行基準を採用していました。今期のA工事は順調に推移していましたが、期中に材料費・諸経費の高騰のあおりで工事原価が予想より高くなっていました。今期決算で、A工事の収益の算定に当たって、前期と同様に当初見積額を予想工事総原価額として算定を行いました。その後の税務調査で「工事進行基準を適用するに当たり、適正な工事進行割合にて算定が行われていない」と指摘されてしまいましたが、どうすればいいでしょうか?
Q. 当社は、土木工事業を営む法人です。前期は目標売上高に到達しないこと等から、A工事(工事期間3年の請負契約)につき、工事進行基準を採用していました。今期のA工事は順調に推移していましたが、期中に材料費・諸経費の高…