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未成工事支出金についても8%で仕入税額控除を計算して問題はないでしょうか?
当社は3月決算法人で、建設業を営んでいます。平成26年4月に完成した建設工事につき、目的物の完成前に行ったその建設工事のための課税仕入れの額を未成工事支出金として経理処理しています。 完成したのが平成26年4月で… -
当社は、建設業を営む法人です。今期の決算に当たって完成していない工事に関する労務費・材料費・外注費といった直接要した未成工事支出金を集計した上で申告を行いましたが、問題はありませんか?
Q. 当社は、建設業を営む法人です。今期の決算に当たって完成していない工事に関する労務費・材料費・外注費といった直接要した未成工事支出金を集計した上で申告を行いましたが、問題はありませんか? A. 工事原価は、個別… -
当社は建設業を営む法人ですが、今期の業績が良かったこともあり、決算前に、現場で用いる資材、車両の予備タイヤ等の購入をし、消耗品として費用計上しました。未使用の現場消耗品、車両の予備の新品タイヤ、重機用の重油について、期末で未使用であるものの在庫に計上しませんでしたが、問題はありませんか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、今期の業績が良かったこともあり、決算前に、現場で用いる資材、車両の予備タイヤ等の購入をし、消耗品として費用計上しました。未使用の現場消耗品、車両の予備の新品タイヤ、重機用の重油につい… -
当社は、建設業を営む3月決算の法人です。今期(X1 年3月期)の業績が良かったので、2月末頃に法人税の試算を行ったら納税額が多額となることが判明しました。したがって、X1年3月に工事損害保険料及び資材置き場の地代を年払い(X1年4月~X2年3月分)し、費用として計上しましたが、問題はありませんか?
Q. 当社は、建設業を営む3月決算の法人です。今期(X1 年3月期)の業績が良かったので、2月末頃に法人税の試算を行ったら納税額が多額となることが判明しました。したがって、X1年3月に工事損害保険料及び資材置き場の地代… -
当社は、設立後数年の総合工事業を営む法人です。事務員を雇用する余裕のない状況が続いたため、A課長が事務部門と現場監督を兼務し、ほとんどの現場を担当していました。そして、A課長の給与は、一般管理費(事務員給与)として経費処理を行っていましたが、その後の税務調査で「期末の未成工事支出金に、未完成工事の現場に関わった現場監督の給与が含まれていない」という指摘がありました。事務部門も兼務していることから単純に一般管理費として経費処理をしていたことに問題があったでしょうか?
Q. 当社は、設立後数年の総合工事業を営む法人です。事務員を雇用する余裕のない状況が続いたため、A課長が事務部門と現場監督を兼務し、ほとんどの現場を担当していました。そして、A課長の給与は、一般管理費(事務員給与)とし… -
当社は建設業を営む法人で、順調な受注工事により高い業績を誇ります。当社においては、営業車両を自社で所有し、機械等はレンタルか外注に頼る状態が続いていました。しかし、今期の実績を踏まえて、工事に用いる機械等を自社で購入することが決まりました。経費管理については、営業車両に対する燃料費や、自社所有の機械等に対する燃料費・修繕維持費は、業者よりまとめて請求が行われますので、基準を特に定めることなく状況によって一般管理費や工事原価に計上していますが、問題はありませんか?
Q. 当社は建設業を営む法人で、順調な受注工事により高い業績を誇ります。当社においては、営業車両を自社で所有し、機械等はレンタルか外注に頼る状態が続いていました。しかし、今期の実績を踏まえて、工事に用いる機械等を自社で… -
下請け分の工事費用については直接費だけを未成工事支出金として処理して決算を終了させましたが、問題はありませんか?
Q. 当社は中小企業で、建設業を営んでいます。このたび、発注者側の都合で、地元の建設業者2社がJV(建設共同企業体)を組み、大型工事を受注して工事をしています。当社はJVに構成員としての出資金を払い、また、JVからの… -
未成工事支出金として計上するという処理で問題はないでしょうか?
Q. 当社は不動産建築業を営んでいます。以前から木造プレハブの建物を事務所として用いていましたが、このたび、当社で新しく木造プレハブ事務所を建築しています。用いていた木造プレハブの取り壊し費用である200万円と、新し… -
適正に経営事項審査の評点を算出するという観点から
Q. 当社は建設業者ですが、工事受注のためにかかった経費を仮払金で計上し、受注後も未成工事支出金に振り替えることなく、仮払金として残ってしまっています。また、未収入金勘定の中に売掛債権である完成工事未収入金とその他の…