過去の記事一覧

  • アパート建築や建売住宅の販売をしています

    Q.  当社は建設業を営んでおり、アパート建築や建売住宅の販売をしています。直近1年間に建物等を建築していただいたお客様を、毎年、当社従業員との慰安旅行に招待しています。経理については必要経費と判断し、その費用全額を「…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 現場労働者の数が安定せず就業期間の短い労働者も多い

    Q.  当社は工事受注時期が季節的要因の影響を受ける業種で、建設不況が長引いていることもあって、従事する現場労働者の数が安定せず就業期間の短い労働者も多いという状況です。そのため、雇用保険や厚生年金といった社会保険への…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 永年勤続表彰

    Q.  当社では勤続20年に至った従業員に対して長年の労をねぎらう目的で、永年勤続表彰として2泊3日の旅行をしてもらうために、その費用相当額(10万円程度)を、旅行会社ではなく直接本人に支払いました。10万円については…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 工事施工期間中に一時的に資金不足となってしまった

    Q.  当社はかつて1億円で購入した土地を有しているものの、遊休地となっていますので売却を検討しました。しかし、時価は1,000万円で、多額の売却損を計上すると当期純利益が減少してしまって経営事項審査で不利になると思い…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 経営事項審査の評点を上げるため、建設機械を保有して使用してきたものの……………

    Q.  当社においては、経理に関する業務は全て経理担当者が行っています。決算において経理担当者が管理している固定資産台帳を基に決算処理をし、貸借対照表には台帳に記されている期末残高が計上されていました。経営事項審査にお…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 経営事項審査における経営状況分析評点が下がってしまいました

    Q.  当社は建設請負業を営んでいます。工事請負契約において、受注価格の一部を前受金として受領しており、残額は工事完成引渡後に請求を行っています。  工事施工期間中に一時的に資金不足となる場合があるのが建設請負業の特…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 適正に経営事項審査の評点を算出するという観点から

    Q.  当社は建設業者ですが、工事受注のためにかかった経費を仮払金で計上し、受注後も未成工事支出金に振り替えることなく、仮払金として残ってしまっています。また、未収入金勘定の中に売掛債権である完成工事未収入金とその他の…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 建築費に係る消費税額は控除対象仕入税額の対象外?

    Q.  平成23年は消費税課税事業者選択届出書を提出しましたが、消費税簡易課税制度選択不適用届出書の提出を失念したために、消費税の還付を受けられませんでした。  それ以降の設備投資等の計画はありませんでしたので、消費…
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 経営事項審査の評点を上げるため、建設機械を保有して使用してきたものの……………

    Q.  当社においては、経理に関する業務は全て経理担当者が行っています。決算において経理担当者が管…
  2. 建築費に係る消費税額は控除対象仕入税額の対象外?

    Q.  平成23年は消費税課税事業者選択届出書を提出しましたが、消費税簡易課税制度選択不適用届出書…
  3. 現場労働者の数が安定せず就業期間の短い労働者も多い

    Q.  当社は工事受注時期が季節的要因の影響を受ける業種で、建設不況が長引いていることもあって、従…
ページ上部へ戻る