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過去の記事一覧
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当社は、このたび役員と使用人に対して工事完成記念品を支給することとしました。1万円以下であれば問題ないようですので、記念品ではなく金銭1万円を支給しました。この1万円は給与課税の対象外と考えていいでしょうか?
Q. 当社は、このたび役員と使用人に対して工事完成記念品を支給することとしました。1万円以下であれば問題ないようですので、記念品ではなく金銭1万円を支給しました。この1万円は給与課税の対象外と考えていいでしょうか? … -
決算期直前ではなく、もう少し前に注文すればよかったでしょうか?
Q. 当社は土木業を営んでおりますが、資本金は3,000万円、決算期は3月です。今期は工事の受注が順調で、5,000万円を超える経常利益となりそうです。したがって、事業拡大のためにパワーショベル(1,500万円)を購… -
内装塗装会社のB社(私の弟が100%出資)に2,500万円で売却することに決めました
Q. 私は、建築会社を経営するA社のオーナー(A社には100%出資)を務めています。A社は、業績が好調なため今期はかなりの利益が予想されます。したがって、A社所有の含み損が発生している土地(薄価3,000万円)を、内… -
新築住宅をA氏に引き渡した後50万円の売掛金が残り、毎月少額ずつ入金がありましたが、前期決算月から入金が全くなくなりました
Q. 当社は建築業を営む法人ですが、住宅建築の受注により業績は好調です。今回、2年前に建築したA氏に対する売掛金30万円につき、回収できる可能性が低いと考え、決算書において貸倒損失としての処理を行いました。 新築… -
当社は建設業を営む法人ですが、入札の際に便宜を図ってもらうため、普段から取引している下請業者に、支払手数料として200万円を支払い、その支払額で処理していました。そして、同じく工事を行うに際して車両通行の阻害や騒音の発生などにつき地元住民への対策費用を1,000万円支払い、これについてもその支払額を支払手数料で処理していました。いずれの支払手数料についても、前期の税務申告に当たって損金処理をしましたが、何か問題はあるでしょうか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、入札の際に便宜を図ってもらうため、普段から取引している下請業者に、支払手数料として200万円を支払い、その支払額で処理していました。そして、同じく工事を行うに際して車両通行の阻害や騒… -
当社は建設業を営む法人ですが、普段から取引している下請業者に、情報提供料の名目で謝礼200万円の支払いを行いました。そして、その金額を支払手数料で処理し、前期の税務申告に当たって損金処理をしましたが、何か問題はあるでしょうか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、普段から取引している下請業者に、情報提供料の名目で謝礼200万円の支払いを行いました。そして、その金額を支払手数料で処理し、前期の税務申告に当たって損金処理をしましたが、何か問題はあ… -
当社は建設業を営む法人ですが、前期に建設機械の定期メンテナンスをし、主な機械につき全部オーバーホールをしました。業者から800万円を請求されましたので、支払いをし、修理の一環という考えから、全額を修繕費として、税務上損金経理しました。このように800万円全額を修繕費としたことに問題はないでしょうか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、前期に建設機械の定期メンテナンスをし、主な機械につき全部オーバーホールをしました。業者から800万円を請求されましたので、支払いをし、修理の一環という考えから、全額を修繕費として、税… -
当社は建設業を営む法人ですが、設立時以来親会社から派遣されている従業員につき、当社の役員としての給与負担分を出向負担金として親会社に対して支払いました。その出向負担金は、毎月の給与分50万円、年2回の賞与各120万円です。株主総会等の機関における採決のないまま、出向負担金の支払いを行い、同額を損金経理しました。給与負担金の額は、出向先の法人における使用人に対する給与として損金の額に算入されるのが原則であるという通達の定めを基に、損金経理したのですが、何か問題があるでしょうか?
Q. 当社は建設業を営む法人ですが、設立時以来親会社から派遣されている従業員につき、当社の役員としての給与負担分を出向負担金として親会社に対して支払いました。その出向負担金は、毎月の給与分50万円、年2回の賞与各12… -
当社は、建設業を営む法人(3月決算)です。今期(第5期)の業績が良かったこともあり、決算期末後の4月下旬に法人税を試算しました。すると、納税額が高額になると判明しましたので、従業員に対して決算賞与という形で賞与を支給し、従業員に会社の利益を還元することにしました。3月末日付でその決算賞与の額面金額を未払金として会計処理し、5月31日に従業員に対して支給をしましたが、何か問題があるでしょうか?
Q. 当社は、建設業を営む法人(3月決算)です。今期(第5期)の業績が良かったこともあり、決算期末後の4月下旬に法人税を試算しました。すると、納税額が高額になると判明しましたので、従業員に対して決算賞与という形で賞与を… -
私は、建設業を営む法人の社長です。上半期の業績が予想を上回って好調でしたので、下期からの従業員給与のベースアップを決めました。その際、社長の私の給与についても月額を増やして下期は増額後の額を毎月支給しましたが、増額分についても経費とすることが認められるでしょうか?
Q. 私は、建設業を営む法人の社長です。上半期の業績が予想を上回って好調でしたので、下期からの従業員給与のベースアップを決めました。その際、社長の私の給与についても月額を増やして下期は増額後の額を毎月支給しましたが、増…