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大幅な赤字工事が増加してしまいました
Q. 当社は建設業者ですが、来期の公共工事受注額のランクアップのため、ダンピングを多少行ってでも受注増に注力してきました。それは、経営事項審査における総合評定値に占める割合が0.25と大きく即効性のある完成工事高評点… -
公共工事を受け続けるためにも、どうすれば総合評定値が上がるのでしょうか?
Q. 当社は約20年前から地方で建設業を営んでいますが、地方であることから公共工事の受注確保は欠かせません。 しかし、最近業績が振るわず、経営事項審査の評点が気にかかります。公共工事を受け続けるためにも、どうすれ… -
法人の場合、必ず加入しなければならず、また、経営事項審査における評価点数が大きく減ってしまいます
Q. 私は古くからの大工仲間と3年前に法人成りをし、日当工事を受注しています。 これからは公共性を有する大規模工事も受けたいと思っていたところ、今年になって行政書士より建設業許可の話がありました。許可申請をお願… -
贈与税を支払わず、円滑に事業承継を行うことはできないのでしょうか?
Q. 私は建設業を営んでいますが、妻と2人の子供がおり、長男と次男は会社の仕事をしてくれています。近年は息子たちが第一線で活躍してくれていることから、会社の業績が著しく上がっています。 最近、私が70歳になりまし… -
現場労働者の数が安定せず就業期間の短い労働者も多い
Q. 当社は工事受注時期が季節的要因の影響を受ける業種で、建設不況が長引いていることもあって、従事する現場労働者の数が安定せず就業期間の短い労働者も多いという状況です。そのため、雇用保険や厚生年金といった社会保険への… -
工事施工期間中に一時的に資金不足となってしまった
Q. 当社はかつて1億円で購入した土地を有しているものの、遊休地となっていますので売却を検討しました。しかし、時価は1,000万円で、多額の売却損を計上すると当期純利益が減少してしまって経営事項審査で不利になると思い… -
経営事項審査の評点を上げるため、建設機械を保有して使用してきたものの……………
Q. 当社においては、経理に関する業務は全て経理担当者が行っています。決算において経理担当者が管理している固定資産台帳を基に決算処理をし、貸借対照表には台帳に記されている期末残高が計上されていました。経営事項審査にお… -
経営事項審査における経営状況分析評点が下がってしまいました
Q. 当社は建設請負業を営んでいます。工事請負契約において、受注価格の一部を前受金として受領しており、残額は工事完成引渡後に請求を行っています。 工事施工期間中に一時的に資金不足となる場合があるのが建設請負業の特… -
適正に経営事項審査の評点を算出するという観点から
Q. 当社は建設業者ですが、工事受注のためにかかった経費を仮払金で計上し、受注後も未成工事支出金に振り替えることなく、仮払金として残ってしまっています。また、未収入金勘定の中に売掛債権である完成工事未収入金とその他の…