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カテゴリー:建築業経理Q&A
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当社は木造建築工事事業者で、従業員を常時4名雇っています
Q. 当社は木造建築工事事業者で、従業員を常時4名雇っています。忙しい時期には、かつて当社で働いていたAに対し、当社が請け負った木造建築工事の手伝いを依頼しています。Aは当社を退職してからは一人親方で同業者といえるも… -
1級土木施工管理技術検定試験の受験を行うことが決まりました
Q. 当社の従業員が今回、1級土木施工管理技術検定試験の受験を行うことが決まりました。この資格は当社の仕事に直接必要ですので、受験手数料(16,400円)の全てを当社負担としました。そして、仕訳については、借方を福利… -
「大型重機を購入してさらなる事業拡大を目指そう」と決議しました
Q. 簡易課税制度の適用を受けている事業者です。平成20年の決算で課税売上高が900万円であると確定しましたので、「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書」の提出を速やかに行い、平成22年度は免税事業者になりました… -
工事が完成し、契約に沿って5%の課税売上として経理処理しましたが、問題はありませんか?
Q. 請負工事契約を平成26年3月に結びましたが、同年4月以前の契約ですので請負金額に旧税率である5%を加算した金額で契約を結びました。そして、同年6月に工事が完成し、契約に沿って5%の課税売上として経理処理しました… -
未成工事支出金についても8%で仕入税額控除を計算して問題はないでしょうか?
当社は3月決算法人で、建設業を営んでいます。平成26年4月に完成した建設工事につき、目的物の完成前に行ったその建設工事のための課税仕入れの額を未成工事支出金として経理処理しています。 完成したのが平成26年4月で… -
所有権移転外ファイナンス・リース取引
Q. 当社は平成23年以降契約しているリース料につき、平成26年3月以前の支払い分は消費税等が5%含まれているものとし、同年4月以降の支払い分は消費税等が8%含まれているものとして、消費税の計算を行っていました。この… -
当社は、このたび役員と使用人に対して工事完成記念品を支給することとしました。1万円以下であれば問題ないようですので、記念品ではなく金銭1万円を支給しました。この1万円は給与課税の対象外と考えていいでしょうか?
Q. 当社は、このたび役員と使用人に対して工事完成記念品を支給することとしました。1万円以下であれば問題ないようですので、記念品ではなく金銭1万円を支給しました。この1万円は給与課税の対象外と考えていいでしょうか? … -
決算期直前ではなく、もう少し前に注文すればよかったでしょうか?
Q. 当社は土木業を営んでおりますが、資本金は3,000万円、決算期は3月です。今期は工事の受注が順調で、5,000万円を超える経常利益となりそうです。したがって、事業拡大のためにパワーショベル(1,500万円)を購… -
内装塗装会社のB社(私の弟が100%出資)に2,500万円で売却することに決めました
Q. 私は、建築会社を経営するA社のオーナー(A社には100%出資)を務めています。A社は、業績が好調なため今期はかなりの利益が予想されます。したがって、A社所有の含み損が発生している土地(薄価3,000万円)を、内… -
新築住宅をA氏に引き渡した後50万円の売掛金が残り、毎月少額ずつ入金がありましたが、前期決算月から入金が全くなくなりました
Q. 当社は建築業を営む法人ですが、住宅建築の受注により業績は好調です。今回、2年前に建築したA氏に対する売掛金30万円につき、回収できる可能性が低いと考え、決算書において貸倒損失としての処理を行いました。 新築…